■ My life's fading (06/11/28)
僕は教育学部の出なのだけれど、修学旅行廃止論者である。
廃止論者というか「行きたいやつだけで勝手に行け」と思っている。
僕がナントカ旅行とかナントカ合宿が嫌いなのは、たぶん
人といる時の孤独が、1人でいる時の孤独に比べてずっと
巨大で暗黒に感じてしまうからだ。1人がいいのではない。
1人の方がマシなのだ。
大学4年の時、教育関連のゼミがあった。何かの発表で僕が
「修学旅行なんていらない」と発言したら、急に周りの学生が
血相変えて挙手をし始めた。お前ら小学生かってぐらいの
手の数だ。僕の意見が気に入らなかったらしい。
1番前の席に座っていた小っちゃい女の子が僕に向かって
とうとうと語り始める。あなたみたいな考えじゃダメだと。
人は繋がりを求めるべきだと。そしてその繋がりの中に
喜びを見出していくべきだと。
最後に彼女はこう言った。
「それが『生きる』ってことの意味じゃないですか?」
ああ、その時、僕は生まれて初めて湯気になりたいと思ったのです。
蒸発して、湯気になりたい。そして、あの青空の一部に。
そう思ったんだ。
■ チャットモンチーはわりと好きです (06/11/26)
今日は昼過ぎまで寝てた。外出の支度して時計を見たらそんなに
時間が経ってないので、なあんだと思いダラダラする。
まるで時間が止まってるみたいだなあ、と思ったところで
ハッとして時計を見る。本当に止まってる。
夕方5時に朝ごはんを食べました。
***
久しぶりの土曜休みなので、新宿をブラブラする。
ビームスで店員にちょっと質問したら、いきなり「長い話に
なるんですけど・・・」と前置きして「世界の洋服事情、そして日本」
のような話をし始めた。僕の質問とどう関連付けられたのか
分からないけれど、とりあえずその広大なストーリーを拝聴する。
「イギリスは洋服を着て200年になります。でも日本はせいぜい50年なんですよ。」
とても楽しそうだ。
話を聞き終え、フロアを一通り見渡してエレベーターを待つ。
するとさっきの店員が僕のところにやってきた。
店員:「すいません!イギリスも200年はないですね!130年ぐらいです!
またお願いします!」
僕 :「ありがとうございます」
いつだってボランティアしてるぜ。
■ もうダメです。サンタマリア。 (06/11/24)
今日は勤労感謝の日で休み。朝起きた時は木曜だと分かっていたの
だけれど、夕方ぐらいから今日は土曜日だと完全に思い込んでた。
明日会社じゃん。
***
今日の昼は吉祥寺のパンケーキ屋で食べた。隣の席は20代後半と思しき
女性2人組みだったのだけれど、グララアガア、グララアガアと
盛り上がっておりました。
女性A:「やっぱ語学を学ぶんだったら外国人を彼氏にしなきゃって
思った。本当にそうおもった。」
女性B:「そうだよねー。それくらいしないとねー。」
(グララアガア、グララアガア)
女性A:「私の周りの人って、人を蹴落としたり、人を利用しようと
する人が多いんだよねー。」
女性B:「えー、私の周りにはいないなあー。」
あなたの目の前にいると思います。
■ そしてギターを掻き鳴らすんだ (06/11/22)
社内のあるWEBプロジェクトで、こんなやり取りがあったらしい。
お客さん :「この前このボタン押しても動かなかったんですよ」
ウチ :「動かないってことは・・・ないと・・思うんですけど・・・」
お客さん :「じゃあ動かなかったこの現象を何て言えばいんですか?」
ウチ :「・・・・」
社会の厳しい現実を痛感させる一コマである。しかし我々ビジネスマンは
このストレス社会の荒波の中を生き抜いていかなければならない。
僕からは下記の打開策を提案したい。
お客さん :「この前このボタン押しても動かなかったんですよ」
ウチ :「動かないってことは・・・ないと・・思うんですけど・・・」
お客さん :「じゃあ動かなかったこの現象を何て言えばいんですか?」
サンボマスター:「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!!」
悲しみを乗り越えて、幸せを掴めばいい。
■ Eight Days A Week (06/11/21)
週に8日働いてるみたいだ。
***
会社の先輩が、ちょっとロックっぽい冬物のジャケットを買った。
最近よく着てるからお気に入りなんだろう。
ところが他の先輩がそのジャケットを見て「お前は一体どこに
向かおうとしているんだ」と言ったらしい。あら、まあ。
色々あるけれど、とりあえず僕はお気に入りの服を手に入れた
その喜びを祝福しようと思う。
■ オラに元気を (06/11/17)
今日は朝の定時になっても隣の席の後輩が来なかった。
彼女はまだ2年目にもかかわらず件のプロジェクトを事実上引き継いで
しまっている。会社の歪を一身に受けてしまった格好だ。
障害対応、仕様変更、顧客対応、社内調整。全ての理不尽を
かき集めた元気玉はどこへ向けて放たれるのか。
そして今朝、彼女はいなかった。連絡もない。
誰も座っていない隣の席を見ると、まるでそこにいないこと自体が
怒りの意思表示のように思えてくる。もの凄いプレッシャー。
東大寺南大門の金剛力士像でもいるかのようだ。
僕 :「金剛さん、あの、ちょっと威圧感すごいんですけど・・・」
金剛さん:「あーん?(怒怒怒怒)」
※午後出社した後輩と入れ替わりで東大寺へ帰宅した金剛さん
■ I'm being beaten every day (06/11/16)
自分の調査した内容が間違っているという指摘を後輩からメールで受けた。
それだけでもショックなのだけれど、そのメールの宛先に自分しか
入っていないことに、もうがんばれないぐらいのショックを受ける。
仕様の話だからホントはメンバー全員に伝えたほうがいいけど
宇都宮さんバカなのを皆にわざわざ知らせるのもなー。うーん。
きっとそんな感じ。
優しさに傷つけられる物語を人生といいます。
■ オチはないです (06/11/13)
大学4年の時、老人介護施設に研修に行ってた。中学の教員免許に
必要だったから。
施設は練馬にあったので、当時中野に住んでいた僕は自転車で
通っていた。
ある日いつも通り自転車でホイホイと走っていたら、前方に
同じ大学の女の子が歩いるのが見えた。同じように研修に
通っている、何というか、冴えないコだった。
無視して走り去ってもよかったのだけれど、何だかよく
わからないけれど自転車から声をかけてしまった。「やあ」と。
何だかよく分からないけれど、自転車を降りて一緒に並んで歩いた。
何だかよくわからないけれど会話してる。
そして最後に本当に何だかよくわからないことに、「後ろ乗ってく?」と
言ってしまったのだ。
僕の自転車の後ろに乗った彼女は何だかとてもはしゃいでいた。
「たのしいー!」「はやーい!」などと。
死にたいと思いました。
■ あなたはきっと悲しみの (06/11/10)
生きていることの証明に 私の涙をビンにつめ
宇宙のどこかに置きましょう 結んでほどくメッセージ
ナビゲーター/The Blue Hearts
前任者が辞めてしまったプロジェクトが燃え上がっている。
最初はドアーズの「ハートに火をつけて」ぐらいの静かな
燃え上がりだったのだけれど、最近では初代ガンダムの
オープニング並に燃え上がってる。
僕もシステムの機能の一部を調査しているのだけれど
ソースコード上にこんなコメントが見つかった。
辞めてしまった前任者のコメント。自分でコーディングしてるのに
「関数化してください」ってお願いしてる。誰かに。
あなたの涙を受け取ったのは、僕みたいです。(FU・ZA・KE・N・NA)
■ ラッキーゾーンって何だったんでしょうね (06/11/09)
本日のラッキー。
新井:「打ったのはストレート。ラッキーでした。」
村田:「イチ、ニのサンで振ったら入った。たまたまですよ。」
ラッキー投手は5回2失点でまずまずのピッチングでした。
■ 黒田、お前は男だ (06/11/08)
こぢんまりとした居酒屋でよく晩御飯を食べる。
昨日は常連のお客さんが隣の人に大声で絡んでた。
お客さん:「人間ってのはなあー!線じゃなくて点でしかモノを考えられないんだよ!」
ふーん。
■ IE7.0入れたら何か色々重いんですけど (06/11/06)
ユザワヤに続いてパルコにもでっかいツリーが。
11月のレゾンデートルは12月の前の月であることらしいです。
***
弟に友達になってもらうことで日記が読めるようになった。子が親に
暴力を振るい、教師が生徒をいじめ、兄が弟に「友達になってください」と
お願いする時代だ。ボブ・ディランもきっと満足してる。
■ イッツ・メリーメリー (06/11/04)
吉祥寺のユザワヤにもうクリスマスツリーが飾られている。
落ち着け。
***
世界バレーで活躍中の高橋みゆき選手。
名前が高橋なのにユニフォームにはSHIN。SHINは高校時代からの
ニックネームで「心技体」の「心」から取っているらしいけど、名前に
何の関係もないニックネームがユニフォームに載るって結構びっくり。
昔、鈴木一郎がイチローになった時も話題になったけれど、一応本名だ。
今もプロ野球界では登録名が本名から外れていることはないはず。
ニックネームなんて許したら大変だ。今江(ロッテ)は「ゴリ」だし
引退した大西(中日→巨人)は「ボンジュール」。それに「これ俺の
ニックネームなんだよね」って言っちゃえばもう何でもありだ。
そういうのも見てみたいですけど。
http://2chart.fc2web.com/2chart/burufgaria.html
■ 渋谷のビルは高かった (06/11/02)
弟の mixi の日記が非公開になって読めなくなった。
あのダメな感じがよかったのに。すごくダメダメな感じがよかったのに。
***
会社が入っているのが13階建てのビルなので、
毎日エレベーターを使っている。
エレベーターといえば、女性が思わずドキッとしてしまう男性の
仕草ナンバー1はエレベーターの乗降り時に、ドアを押さえてくれる
というものらしい。よくわかんないけれど男らしいのと
優しいのがいい具合に回ってるんだろう。
女性じゃないけれど、僕が今までエレベーター関連で1番ドキッと
したのは7年ぐらい前のこと。当時バンドを手伝ってもらってた
浅原君とエレベーターに乗った時。
上の方の階から下に降りていく中、「あー、このまま1番下まで
行くかな」と思ってたら3階ぐらいで止まってしまった。どうも
3階の人が乗ってくるらしい。
あーあ、止まっちゃった。そう思ったその刹那。浅原君が開きかけた
ドアに向かって怒鳴りつけた。
「なんだよ!!」
ちょうど「なんだよ」の「な」のあたりでドアが開き、「よ」のあたりで
乗ってくるその人の顔が見えた。その人にすればエレベーターを
待っていて「あ、きた」と思ってドアが開いたと思ったら
いきなり中の人間に怒鳴りつけられたわけだ。「なんだよ!!」と。
これは相当すごい体験だと思う。
一緒に1階まで降りました。