■ 何故フィギュアスケートの人の鼻の穴は矢沢永吉なのか (07/11/25) 札幌から帰ってきました。 金沢に行った時には兼六園には行けずじまい。今回もクラーク博士に 会えなかった。少年よ、大志を抱け。いや、もう少年じゃないから。 そんなやりとりも叶わなかった。 *** 槇原敬之のニューアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」 「もう恋なんてしないなんて言わないよ、絶対」と歌い上げ 日本中を混乱させたその言語感覚は今でも健在だ。
■ ミネストローネとストリキニーネって生き別れた兄弟みたいですよね (07/11/16) 何の脈絡もなく桑田の話。 高卒で入団して以来、巨人のエースナンバー「18」を21年間背負うも、 衰えを隠せずついに去年戦力外に。引退か他球団で現役続行か 注目を集めたが、米パイレーツとマイナー契約し現役続行。 巨人のエースとして綺麗に現役生活を終えるのでなく、泥だらけに なって野球を続けようとする桑田の姿に日本中が沸き立った。 開幕前の審判との接触による不本意な故障、必死のリハビリ、 復活、そしてついにメジャーのマウンドへ。 中年の星。桑田が日本を元気にした。この頃のマスコミはもう大騒ぎだ。 しかし後半打ち込まれ、ついに戦力外に。だがマスコミの論調は 温かかった。いや、お前はよくやった。本当にここまでよくやったよ。 俺たちは本当にいいものを見せてもらった。だから、もう、これ以上 続けろ、とは言わない。ゆっくり休んでくれ・・。 で、桑田。現役続行を表明。 この時のマスコミの論調は総じて「へ?」という感じだった。 「まだやんの?」と。 巨人のエースとして現役を終えるのでなく泥臭くも野球を続け、 メジャーのマウンドを掴む。しかしそれでもやはり衰えを隠せず引退。 もう悔いはない。これがマスコミの用意した理想のシナリオだったのだ。 僕はTVで見て桑田の球を凄いと思ったことはない。 ただ、この時投げた渾身のストレートは、うるさいオーディエンスを 完全に沈黙させる素晴らしい1球だったと思う。